三重県鈴鹿市にある「オコシ型紙商店」と三重県亀山市にある「ギルドデザイン」、地元企業のコラボレーション第二弾が実現。
この特別なモデルは、「スマートフォンを本気で守る」をコンセプトに、 航空機や自動車部品に使用される高強度ジュラルミン削り出しの 無垢材から削り出したアルミ製ケースに、 専用のレーザーマーカーによって表面を微細に彫刻することでイメージを浮き立たせています。 レーザー刻印は半永久的に消えてはいけない機械類のシリアルナンバー刻印などに使用されるマーキング手法です。 使用している材料は、『古河スカイ製』(現在は株式会社UACJ)のA2017材ジュラルミン。 強度があり、切削性に富んだ材質です。 この高剛性ジュラルミンの無垢材を強度を保ったまま95%を削りアルミケースへと仕上げます。 さらに素材、表面処理、ケースを固定するボルト、付属するシリコン、レンチ、パッケージの箱に至るまで このギルドデザインのアルミケースに関するすべての物は日本で作られたモノとなっています。 徹底した『メイドインジャパン』へのこだわりこそが、お客様に安心して使用して頂ける高品質な ケースの自信へとつながります。 信頼の日本製を使用するからこそ得られる『高品質』をぜひ体感してください。 ■『OKOSHI-KATAGAMI』(オコシ-カタガミ) “OKOSHI-KATAGAMI”とは(株)オコシ型紙商店が製造、または所有する手彫りの「伊勢型紙」の事。 伊勢型紙は本来ならば着物などの生地に柄や文様を染めるために使用する型紙ですが、 OKOSHI-KATAGAMIでは ファッション・インテリアなどのプロダクトや企画に取り入れ、新しい伊勢型紙のスタイルを生み出しています。 ■『伊勢型紙』 伊勢型紙とは着物の生地に柄や文様を染めるために使用される染色用のための型紙で、千年以上の歴史があるともいわれています。 昭和58年に国の伝統的工芸品(工芸用具・材料)にも指定され、世界でも珍しい紙を彫る文化です。 全国の99%が三重県鈴鹿市で生産され、その高度な技術や繊細で優美かつ精緻な文様は現在も多くの人々に感動を与えています。
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お取り扱い店舗 ※随時掲載予定です | ||||
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ご注意! | ||||
■取り付け作業は安全かつ平坦な場所を選び、柔らかい布等の上で作業を行ってください。 |